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女性会計士ノラのマイペースライフ

ママ女性会計士のdiaryです。最新の会計税務情報のほか、日々思うことを綴ります。

不妊治療と不育症治療のコツ ①

こんにちは、ノラです。今回は、いわゆる不妊”治療と”不育症”治療について、自身の経験をもとに書きたいと思います。

出産するかしないかは本人の自由であり、どちらが良い悪いではないことは当然ですが、女性として現在の生殖医療についての知識を持つことは人生の選択肢を検討するうえで大切なことだと思います。生殖医療についての専門的なことは不妊クリニックのHPなどたくさんありますので、ここでは、自身の経験をもとに個人的に思う治療のコツを書きたいと思います。

不妊治療のコツ

①検査は自分だけではなく、夫と一緒にできるだけ早く開始する

不妊の原因は男女約50%ずつといわれています。確率は半分半分であること、原因は1つ以上の可能性もあることから、両方検査しないと大変非効率です。

しかも、男性の初期の検査は病院に行く必要すらないことも多く、家で採取して女性が持ち込むことができる病院も多いです。身体的負担は大変軽いのですが、精神的に負担が大きく感じる男性もいます。そのような場合は、不妊の原因などに関する数字を提示して論理的に説明すると、うまくいくことも多いようです。病院では、初診に不妊治療に関するパンフレットを配布することも多いので、それらの資料の大事な部分にマーカーを引いて渡してみるのもいいかもしれません。

なお、どちらかに原因が見つかった場合、原因が見つかった側の気持ちに関しても事前に考えておく必要があるかと思います。原因を突き止めない、という選択肢ももちろんあることを忘れないようにしたいです。

②病院選び

不妊治療の病院はどこも大変混んでいますが、予約が何か月待ちの病院も珍しくありません。ただ、みなさんよくご存じで、何か月待ちの病院には名医が多いことも事実です。卵子の質と量の観点から、35歳が境界線として挙げられることが多いですが、時間的に余裕がある場合、もしくは、そもそも治療をするかどうか迷っている場合は、とりあえず予約を入れておくことをお勧めします。金銭的余裕がある場合には、複数のクリニックを1度受診して自分に合うクリニックを探すことも結果的に早道になることがあります。治療をしないことを決めたときにはキャンセルできますし、することに決めてから何か月も待つのは勿体なさすぎますよね。

③優先順位を明確にしておく

不妊治療は時間的にも、経済的にも、身体的精神的にも負担が伴います。

「治療をするなら年齢が若いほうが妊娠できる可能性が高いため、今は治療を優先したい」と考える人もいれば、「治療をするよりも自然にまかせてもし子供を授からなければそれはそれでよい。それよりも今したいことがある」「治療に多額の費用をかけるより、ほかにお金を使いたい」と考える人もいます。

周りに流されて治療をするとストレスになりやすいし、治療をするからには、出産、育児についてきちんとした責任感をもたなければなりません。

自分にとっての優先順位をきちんと考えておくこと、また、夫の考え方にも耳を傾け、お互いの気持ちを尊重することが大切です。治療する場合には、何歳まで治療を続けるのか、いくらまで負担するのか、についても夫婦で話し合えれば理想的だと思います。

以上、まずは不妊治療のコツについて、あくまで個人的な意見ですが、ご参考になれば幸いです。次回、不育症治療のコツについても書きたいと思います。