女性会計士ノラのマイペースライフ

ママ女性会計士のdiaryです。最新の会計税務情報のほか、日々思うことを綴ります。

緊急入院

おはようございます。随分久しぶりの更新になってしまいました。

 

実は現在第2子妊娠中なのですが、切迫流産を経て安定期に入ったのも束の間。切迫早産で自宅安静となり、昨日緊急入院になってしまいました。24時間点滴、寝たきり生活のため、スマホを使って久しぶりのブログ更新を思い立ちました。徒然なるままに書くので、読みづらいかもしれませんがごめんなさい。

 

私の場合、26週にして子宮頸管が22ミリになってしまい、この時期だと25ミリ以下で入院になるため、定期健診後そのまま自宅に帰れず入院になりました。20週あたりから25ミリになっており、娘がいるため自宅安静でしのいでいたのですが、やはり自宅にいると入院レベルの安静は難しく。。反省しています。

 

切迫流産や切迫早産で自宅安静になった場合、基本はシャワーと食事以外寝たきり生活です。

そんなとき、親など近くに頼れる人がいれば良いですが、なかなか頼れない場合も多いかと思います。今の時代は妊婦さんに対する行政のケアも手厚くなって、民間サポートの輪も広がっており大変便利ですので、少しご紹介します。

 

まず、市や区が展開している育児支援ヘルパー派遣事業。私の住んでいる地域では、通常の妊婦や一歳半までの子どもがいる場合、上限36時間で1時間千円で食事、洗濯、掃除、買い物等家事全般や沐浴補助をお願いできます。また、切迫流産や早産、低体重児出産の場合は上限104時間で半額になります。なかなか知らない方も多いですが、区役所や市役所に問い合わせると、丁寧に教えてくれますので、困っている方はご相談してみてくださいね。

 

私も自宅安静の時に週に1回2時間、主にお掃除をお願いしていました。ヘルパーさんは、介護専門事業者から派遣されており、60代のおばあさんが多いようです。第一子の切迫の際に購入したルンバくんも限界がありますし、お風呂、トイレ、洗面台掃除、お部屋の掃除機、床拭きまでしていただき、とっても感謝しています。第一子の時も里帰りしなかったので、出産直後毎日来てもらっていました。

 

民間サポートとしては、ファミリーサポートセンターが有名ですよね。近所のシルバー世代のおばあさんが担当してくれているのですが、この方が本当に素敵な方で、色々な場面で助けていただいています。毎日の娘の保育園送迎サポート時には、いつも優しい言葉をかけてくださり、娘にも愛情深く接してくれています。ファミサポとは別に近所のおばあさんとしていつも気にかけて、手作りのおもちゃやお菓子、お惣菜をいただいたりしていました。一度鍵をなくした時には、避難させてもらったり、お食事をよばれたり。。

 

寝たきりになり、自分で当たり前のことが出来なくなると、普段は気に留めないでしまっている周りの人の優しさに改めて感謝せずにはいられなくなります。家族や友人、ご近所さんやサポートしてくれる方々。。。してもらうことの方がしてあげれていることよりもずっとたくさんで、私も人に優しくありたいと改めて思います。夫も、ありがとう。

 

その他、自宅安静時に助かった家電さんも少しご紹介。以前からいるルンバさんや食洗機さんだけでなく、今回は乾燥機付き洗濯機を導入しました。毎日通園していると洗濯物が大量に発生するので、重宝しています。とはいえ、乾燥機にかけると縮むものは干していますが、干す量が大分軽減されますし、ふかふかのタオルが簡単に出来上がるのもとても気持ち良いです。第2子ができるとさらに洗濯物が増えるので、ますます手放せなくなりそうです。

出費は雪だるまのようにかさんでいますが、ピンチの時にこそストレスなく使って、元気になったらまた私も働きたいと思います。

 

と、書いているうちに朝食の時間です。また更新しますので、たまに暇つぶしにでものぞいてみてください^_^